サンプル[14]
KIfilter(デ−タ−ベ−スから特定文字抽出)ver0.1(2000/02/05)
1.概略
・アクティブシ−トのデ−タベ−スから、ユ−ザ−フォ−ムで指定した
文字を含むセル(行)を抽出する。
2.このソフトの使用方法
[1].本ファイル「KIfilter」を開く。
[2].文字を抽出するブックを開き、対象のデ−タベ−スシ−トをアクティブにする
[3].最初に「ダイアログ」プロシ−ジャを実行で「解除」ボタンが表示される
[4].「解除」ボタンクリックでデ−タベ−スシ−ト「検索」ボタンが出来るので
2回目以降は「検索」ボタンで実行できる
(1) 検索キ−ワ−ド入力
・検索文字として、ワイルドカ−ド「?、*」も使用可。
・検索する条件が2個の場合、"OR"又は"AND"を使用(前後スペ−スが必要)
・数字・日付のアイテムは大・少(<>)の条件指定可。
・大文字・小文字を区別しないで抽出する。
(2) デ−タ検索
(3) 検出結果の処理
・このマクロでフイルタ−が掛かり「解除」ボタンが付く。
・下図「はい」で(4)項に進む。
・下図「いいえ」で最初の状態に戻る。
・下図「キャンセル」でフイルタ−の掛かった状態。
・「解除」ボタンをクリックで、最初状態に戻り「検索」ボタンが付く。
(4) 検索結果の貼り付け方法指定
・このマクロで抽出した結果を検索結果シ−トへ貼り付ける。
・下図の「はい」で新しいデ−タは、前に貼り付けた下へ追加される。
・下図の「いいえ」で新しいデ−タのみ貼り付けられる。
(5) 検索結果を別シ−トへ貼り付けた例
・抽出個数の貼付け。
・フィルタ−の解除。
3.ダウンロード
ここをクリックでダウンロ−ド(29kb)
このファイルはLZH形式の圧縮ファイルです。解凍して使用して下さい
(マクロは「McAfee VirusScan 4.0.3a」で2000/02/05ウイルス無しチェック済み)
4.その他
[1]このプログラムはExcelVBAで作成しています。Excelの入っていないPCでは使用不可。
[2]Excel97・Excel2000で実行出来ます(Exdel95は実行不可)
[3]このプログラムはフリーウェアであり、本マクロの使用に起因するいかなる
事態も責任を負いかねます。使用者の責任で活用して下さい。
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